言語設定ファイルについて

各言語に応じた文字列リソースを格納したファイルです。

デフォルトの設定ではアプリケーション直下にある「resources/app/assets/resources/strings」フォルダにあるjsonファイルを参照しますが、ホームフォルダに「resources/strings」フォルダを作成し、jsonファイルを格納することで、該当する言語ファイルも取得の対象とすることができます。
jsonファイルはファイル名がロケール名となるように作成してください(例:ja_JP.json、en_US.json等)。
jsonファイル内の設定値はdefault.jsonの内容を参考に設定してください。該当するキーが存在しない文字列リソースはデフォルトの値を参照します。

また、strings.language.nameは環境設定画面で言語設定の項目名として利用されます。

関連項目