リンク

リンク処理はリンク定義ファイルに定義された内容に従い、あらかじめコンパイルされたイベントファイル、またはスクリプトをコンパイルすることで作成されたイベントファイルをリンク対象となるデータベースファイル(マップデータ、コモンイベント等のjson)へ反映する処理です。
リンク処理を行うことで、TESで作成したイベントデータをプラグインを利用して動的に参照するのではなく、マップやコモンイベント等へ埋め込んで静的に参照することができるようになります。

リンク処理実行時、環境設定で自動バックアップ先を指定している場合はリンク対象ファイルのバックアップが選択した場所へ作成されます。